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キャッシング・ローン返済方式解説

キャッシング・ローンを利用するときには、返済方法が非常に重要になります。

返済方法としては、大きく分けて毎月の支払額が一定になるものと返済していくうちに返済額が減ってくるものがあります。収入から返済に回せる金額を計算し、できるだけ早く返済しましょう。

最近ではリボルビング方式のキャッシングが多いのですが、ここでは元利均等方式、元金均等方式といった基本的な方式から解説しています。

元利均等方式

毎月の返済額を一定額に設定し、借入れ元金部分に対する支払額とその利息分を変化させる返済方式です。住宅ローンなど高額で長期のローンに用いられる事が多い方式です。 追加借入がある場合には、別の契約となり合算されません。

元利均等方式の例: 20万円を借入れ、実質年利29.2%、支払金額を5万円に設定。途中追加借入を行わない。参考例ですので、実際の金額と異なります。

支払回数 支払金額 元金充当分 利息充当分 借入残高
0回目 0円 0円 0円 20万円
1回目 50000円 45200円 4800円 154800円
2回目 50000円 46285円 3715円 108515円
3回目 50000円 47396円 2604円 61120円
4回目 50000円 48533円 1467円 12586円
5回目 12888円 12586円 302円 0円

元金均等方式

借入れ元金を返済回数で割った均等額と借入残高をもとに計算した利息額を合計した金額を毎月の返済額とする返済方式です。支払回数に応じて毎月の支払額が減っていきます。追加借入がある場合には、別の契約となり合算されません。

元金均等方式の例: 20万円を借入れ、実質年利29.2%、元金充当分金額を5万円に設定。途中追加借入を行わない。参考例ですので、実際の金額と異なります。

 
支払回数 支払金額 元金充当分 利息充当分 借入残高
0回目 0円 0円 0円 20万円
1回目 54800円 50000円 4800円 150000円
2回目 53600円 50000円 3600円 100000円
3回目 52400円 50000円 2400円 50000円
4回目 51200円 50000円 1200円 0円

リボルビング方式

追加借入があってもそれまでの借入金とあわせて、金利が計算され支払額が決定される方式です。支払額の算出方法によって更に細分化されます。

元利定額リボルビング方式

あらかじめ計算された定額を支払う方式です。新規借入時に定額が決定されます。追加借入が発生した場合は追加借入を含んだ金額で定額が見直されます。

元金定額リボルビング方式

毎月一定の支払額を設定し、借入残高と借入れ期間に対応する利息を加算して、合計を月々の支払額として設定する方式です。 支払っていくうちに支払額が下がっていきます。

元金定率リボルビング方式

借入残高から予め決められた定率をかけて算出された支払額と利用期間の支払利息額の合算が実際の支払額となる返済方式。

「残高スライド〜方式」「借入金額スライド〜方式」

借入金額の残高により約定支払日の支払額が段階的に変わる場合に用いられる表現のことです。借入残高が一定の範囲内のときは同じ金額を返済額とします。

残高スライド元利定額支払方式の例:

ご利用残高 金 額
50万円以下 10,000円
50万円超過、100万円以下 20,000円
100万円超過、200万円以下 30,000円
200万円超過、300万円以下 40,000円

イコール・クレジット